「人生をつくるのは自分の意志である!」BY鉄郎
20世紀初頭フランスの哲学者サルトルが「人生は自分でつくるもの」と、述べている。
人生の大部分は自分ではどうしようもないことだったりします。
でも、だからと言って人生のすべてが運命かと言われたら断固としてNOを突き付ける。
人生のシナリオを描き、その舞台で主演を演じ、その舞台を監督するのは自分自身。つまり、人生をつくるのは自分自身だと思うんです。
どん底だった僕がどのように考え、これからの人生をつくっていこうと思ったかを書いていこうと思う。
プラス思考で生きる
人生を楽しむ上で大切な事はポジティブ思考が大事だと思います。
物事には必ずプラスの側面とマイナスの側面があると思います。
プラス思考の生き方をすれば、何事でもプラスの部分だけを見るので人生が明るくなり、逆にマイナス思考の生き方をすれば、何事でもマイナスの部分だけを見るようになるので必然的に人生は暗くならざるを得ないと思います。
って、根暗な僕がプラスの側面だけを見るなんて意識しても練習しても不可能でした(笑)
簡単に言うと、マイナスの部分も受け入れてしまうことにした。
僕で例えると・・・
お金、家族、仕事・・・全てを失ったと思っていたが僕は健康じゃないか!健康であればこれから何だって出来るよな!!!
そう、失ったものを受け入れて残された・・・今在るものの存在にフォーカスをあてて最善の道を模索するようにしたら未来がほんの少しだけ明るくなった。
コツコツ前進、凡人の生き様
夢を持つ!
夢の実現のため、コツコツ積み重ねてこう!!!
な~んて、夢があれば悩んだりしませんよね(笑)
僕も空っぽでした。やりたいことも将来の自分像も何もかも白紙でした。でも、白紙であるからこそ悩むし何者にもなれるんだなと思えるようになってから、行動を起こそうとした。
僕は生きてく糧は自分で得たい!!!
と、思ってからはやりたい仕事等はないけど、ただ漠然と自分の力で稼ぎ生きていくにはどうしたらいいかを考えるようになった。
大きな成果を達成するための秘訣は、
ただ一つ、こつこつと小さな努力を積み上げる事
イチロー
天才と呼ばれていたイチロー選手のセリフである。
今の自分にできる事・・・考えたら、何の業種で独立、起業したいか決めかねているので、まずは職種だったり、やったことないことだったりを調べて経営の本などを買い勉強から始めてみた。
仕事が終わって家に帰ってからのんびりYOUTUBE観ている時間を勉強にあてた。
色んな知識が増えていくと同時に世界がほんの少し広がっていくのを感じる。
子供のころは嫌だった勉強が大人になってから有益なものと気が付くとは・・・・人生とは不思議なものです(笑)
まとめ
1度きりの人生。
って、言っても実感湧かないし、今更遅いし・・・色んな事を出来ない言い訳を作って、挑戦せずに僕は下を向いて真っ暗の中とぼとぼ歩いてました。
でも・・・今、目の前が真っ暗でも未来のことは誰にもわからないと思うんです。
過去は透明でも未来は不透明。自分で選んで進める道だと思うんです。
未来は僕たち次第でいくらでも変えられると思って生きた方が主人公っぽいでしょ?
そう、自分はこの世界の主人公。
って、思って生きるようにしたら目の前がほんの少し明るくなった気がします。
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