わかります!!
わかりますよ!!掃除とか面倒でやってられないですよね!!!
昔の僕もそうでした。一人暮らし始めてから・・・部屋が綺麗だったことなんて数えるくらいしか無いですから・・・。今、振り返ってみたら、部屋が汚いと無気力で何事にもだらしなかった気がします。
そんな僕も清掃会社に入って毎日お掃除するようになったらだんだん意識が変わってきました!
今回の記事はそんな片付けられなかった昔の自分に向けた記事「お掃除嫌いも卒業!苦手意識を克服する為の魔法のお掃除美装ガイド!」です!
今日も僕と一緒に学んで生きましょう!!
- 元お掃除が大嫌いだった男 テツロー
- 30代半ばで自堕落な自分と決別し清掃会社に就職
全てのお掃除を学びたい人達の道しるべとなれる男を目指し勉強中
最高な清掃方法を伝える為にブログを始める
自称 日本一の清掃員
(現役の清掃員5年目)
独立準備中


掃除嫌いの原因を知る
掃除が面倒に感じる心理的要因
掃除が面倒に感じる要因には、心理的なものが多く含まれます。例えば、「やる気が出ない」「後回しにしてしまう」といった気持ちが挙げられます。これは、掃除を一度に終わらせようと考えることや、作業量の多さに圧倒されてしまうことが理由です。さらに、完璧主義の傾向がある人ほど、掃除を始める前に理想の仕上がりを考えすぎてしまい、そのギャップから手をつけられなくなることもあります。また、日常生活での疲労やストレスも、掃除に取り組むエネルギーを奪う要因となることが少なくありません。

疲れてるとお掃除は後回しにしちゃうよね・・・。
過去の掃除失敗体験が引き起こす苦手意識
過去の掃除にまつわる失敗体験がトラウマとなり、苦手意識につながることもあります。例えば、「一生懸命掃除をしたのにすぐに汚れてしまった」「家族や誰かから掃除が不十分だと指摘された」など、ネガティブな経験があると、それが掃除全般へのやる気を下げる原因になるのです。このような経験を繰り返すことで、掃除をしても無駄だという気持ちや、そもそも自分には掃除が向いていないという思い込みが強くなることがあります。

テツロー君も本当にお掃除嫌いだったよ!
散らかる原因と片付けられない理由
なぜ部屋が散らかってしまうのか、その原因を考えることも掃除嫌いを克服するための大きな一歩です。一般的に、物が多すぎることや、物の定位置が決まっていないことが散らかる主な理由とされています。家庭内での不要な物を処分せずに溜め込んでしまうと、物の管理が難しくなり、片付けが複雑化してしまいます。また、「片付け」と「掃除」を同時に行おうとする方も多いですが、これらを別々に考えられないと、掃除がますます重荷になりがちです。片付けられない理由には、自分にとって物の価値を見極めることができない、あるいは「また使うかもしれない」という心理的な未練も関与しています。

いつの間にか散らかってるし、汚れてるんですよね・・・。
掃除を始めるための第一歩
ゴールを明確にする:自分の理想の部屋をイメージ
掃除を始める前に、「どんな部屋で暮らしたいのか」を明確にイメージすることが大切です。自分の理想を具体的に描けていると、それが目標となり、掃除に対する意欲が湧いてきます。例えば、すっきりと片付いたリビングで読書や映画鑑賞を楽しむ、友人を気軽に招待できる部屋にするといった目標を設定してみましょう。その理想の生活を思い浮かべることで、掃除が「ただの作業」ではなく、「快適な暮らしを実現するためのステップ」として前向きに取り組めるようになります。

好きなドラマとかの綺麗で理想的な部屋・キッチンを想像してみるとワクワクしてくると思うよ!
小さなステップから取り組む:まずは1箇所だけ掃除
掃除が苦手な人にとって、いきなり家全体を掃除しようとするのは逆効果です。最初は小さなエリアから始めるのがおすすめです。例えば、今日はキッチンのシンク、明日はテーブルの上、といった具合に一箇所だけを重点的に片付けてみましょう。1箇所だけ掃除を終えることで、小さな達成感を得られます。これを繰り返すことで掃除の苦手意識が徐々に薄れていき、「掃除が大変」という思い込みから解放されるでしょう。

ほんの少しのお掃除から始めてみようね!!
掃除道具を揃える:楽になるアイテムを活用
効率よく掃除をするためには、適切な掃除道具を揃えることが重要です。掃除が面倒に感じる理由の一つは、道具が不便で労力がかかってしまうことです。家庭内お掃除を簡単にするには、回転式モップやコードレス掃除機、重曹スプレーなどの便利アイテムを活用するのがおすすめです。また、収納用のボックスや仕切りケースを使うことで、物が散らかりにくくなり、片付けの手間も減ります。掃除をラクにするアイテムを揃えるだけで、日々の掃除がグッと楽になり、苦手克服への大きな一歩となります。

お掃除快適アイテムを先に揃えちゃうのもモチベーションアップになるね!また今度紹介するね!
ストレスなく掃除を習慣化する方法
1日5分ルールを設定する
掃除を習慣化する上で効果的な方法の一つが「1日5分ルール」です。家庭内のお掃除に苦手意識を持つ人は、大きな作業をイメージしてしまいがちですが、最初から完璧を目指す必要はありません。まずは1日5分だけでも掃除に取り組む時間を設けることで、負担を軽減します。5分でやれることと言えば、テーブルを拭く、散らかった物を元に戻すといった簡単な作業です。この小さな積み重ねが、家庭の快適で清潔な環境を保つ土台となるのです。

歯を磨きながら手洗い場をお掃除するとかね!
音楽やポッドキャストで楽しく掃除
掃除を楽しい時間にするためには、好きな音楽やポッドキャストを活用する方法もおすすめです。お気に入りのプレイリストを流したり、興味深い話題の番組を聴きながら作業をすることで、掃除が「ただの面倒な作業」ではなく「リラックスした時間」に変わります。掃除の「苦痛」を、「音楽を楽しむついで」と考える発想の転換が、掃除への苦手意識を克服する鍵となります。テンポの良い音楽を選ぶと、作業効率が上がるかもしれませんね。

僕も好きな音楽を聴きながら部屋のお掃除してるよ!
家族やパートナーとタスクを分担する
一人で家中を掃除しようとすると、やるべきことが多すぎて心が折れてしまうこともあります。そんな時は、家族やパートナーと作業を分担することを検討してください。「一緒に進める」ことで負担が軽くなるだけでなく、お互いの協力意識も深まります。毎日少しずつ役割を決めて掃除を進めれば、家庭内の整理整頓が自然と習慣になりやすくなります。「自分ばかりが頑張っている」と感じず、一緒に生活空間を快適にしていこうとする姿勢が、掃除をストレスなく続ける秘訣です。

お掃除を習慣化出来れば楽だよ!!
汚部屋から卒業するための具体的なテクニック
『捨てる』を決める:断捨離の基本
掃除が苦手な人にとって、最初の壁となるのが「物が多すぎる」現状です。家庭内のお掃除が複雑になる原因のひとつは、不要な物が溢れていることにあります。1年間使っていない物があれば、それはこれからも使う可能性が低いと言えるでしょう。「もったいない」という心理が働きがちですが、昔の価値観に囚われず、今の自分に本当に必要な物だけを残すことがポイントです。断捨離を習慣化し、少しずつ不要な物を減らせば、苦手意識を克服する第一歩となります。

そう!極論、物がなければ散らからないんだよね!この機会に1年間使わなかったものは断捨離しちゃおう!お掃除が本当に楽になるよ!
ゾーニング掃除で効率アップ
広範囲を一気に掃除しようとすると、途中で疲れて挫折してしまいやすいものです。そこでおすすめなのが「ゾーニング掃除」という方法です。部屋全体を小さなエリアに分け、一つのエリアだけを重点的に掃除するというシンプルなメソッドです。例えば、今日はクローゼット、明日は机の上、といった具合で無理のない計画を立てましょう。これにより、掃除へのハードルが下がり、作業に集中しやすくなります。また、家庭内のお掃除を無理なく効率化できる方法としても効果的です。

一日5分で区分けしてお掃除すると汚れにくくなるし、負担も最小限になるよ!
汚れを溜めないための予防策
掃除を楽にする最大のコツのひとつは、「汚れを溜め込まない習慣」を作ることです。汚れや散乱した物を溜めるほど掃除が大変になり、さらに後回しにしてしまうという悪循環に陥ってしまいます。こまめに片付ける意識を持つことで、この負の連鎖を断ち切ることができます。例えば、毎日夜寝る前に5分だけ部屋を片付ける時間を設ける、食器は使ったらすぐ洗う、など小さなルールを自分に課してみましょう。こうした習慣が身に付くと、掃除に対する苦手意識を自然と減らすことができます。

使ったら捨てる!を僕は徹底してるよ!
やる気が続く工夫とメソッド
掃除後のご褒美を設定する
掃除を習慣化するためには、達成感を感じられる仕組みが大切です。その一つの方法が、ご褒美を設定することです。たとえば、掃除が終わったら好きなデザートを食べる、長めの入浴タイムを楽しむ、ドラマや映画を1つ視聴する、など自分にとって特別な時間をつくりましょう。気軽に手に入る小さなご褒美を設定することで、「掃除=面倒」というネガティブなイメージを「掃除=楽しみが待っている時間」に変えることができます。こうした工夫は、家庭内のお掃除苦手克服にも大いに役立つでしょう。

SNSやビフォーアフター写真でモチベーションアップ
掃除のモチベーションを持続させるには、SNSや写真を活用するのも効果的です。掃除前と掃除後の部屋を写真に撮り、そのビフォーアフターを確認すれば、自分の変化を客観的に見ることができます。また、SNSに投稿することで、他のユーザーからのコメントや共感を得られ、さらにやる気が湧いてくることも。家庭内のお掃除が苦手な人にとって、掃除を「誰かと共有する」楽しみに変えることで克服への第一歩を踏み出すきっかけになるでしょう。

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成功体験を増やす:掃除の達成感を味わう
掃除の苦手意識を克服するには、小さな成功体験を積み重ねることが大切です。完璧を求めるのではなく、まずは「今日は机の上だけを片付けた」「床だけ掃除した」といった小さな目標をクリアしましょう。達成感を感じると、「また掃除をしてみよう」という気持ちがわいてきます。この成功体験の積み重ねが、やがて掃除を習慣化させ、家庭内のお掃除苦手克服につながります。掃除ができた自分を褒めることも忘れないでください。

部屋が綺麗になったら「本当に良くやった!!!」って、自分を褒めてあげようね!!
お掃除嫌いも卒業!!まとめ
お掃除嫌いは多くの方が抱えている悩みだと思います。
掃除を楽しく、または楽にする工夫、なるべく掃除を避けるための方法をこの記事に書きました。
ほんの少しでも良いのでお掃除が楽になってお掃除嫌いを少しでも克服し、皆様の生活が豊かになれば幸いです。
今後も現役清掃員の知識を公開していこうと思ってますので「この清掃方法を知りたい!」とかあればDM・コメントください!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!僕と一緒に清掃で心も洗って生きましょう!!

- テツローズROOM
- この前、ゲームセンターでUFOキャッチャーをやったんです。
目的ですか???
「おやつカルパス」のセットです!おつまみに欲しくて始めたんです。
500円、1000円、2000円が無くなったところで・・・
店員さんに教えを懇願しました・・・。
2000円あればおやつカルパス普通に買えたんですけど・・・意地ですよ!僕の中の侍の血が宴会を始めちゃいまして。
え?
結局どうなったかって???
3400円で取れました(怒)
ああ、僕は何て無駄な休日を過ごしてしまったんだ・・・。

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