一人暮らしでも
大家族でも毎日利用するのがキッチン。
キッチンはいつの間にか・・・汚れるよね。
排水溝からは匂いもしてきて不快になるよね。
わかるよ・・・
料理作るのが嫌になったりするよね。
簡単キッチン清掃の方法をテツロー君に教えてもらおう!
この記事で解決できるお悩み3選
- キッチン清掃の方法が知りたい
 - キッチン清掃の道具が知りたい
 - お掃除の知識を得たい
 
- 自称日本一の清掃員な筆者テツロー
 - 30代半ばで自堕落な自分と決別し、
最高な清掃方法を伝える男
独立準備中
全てのお掃除を変えたい人達の道しるべとなれる男を目指す
自称 日本一の清掃員
(現役の清掃員6年目) 

さて、今回のお掃除美装ガイドは
「【キッチン清掃】忙しい人も出来る!簡単なお掃除方法|お掃除美装ガイド」です!
今日も僕と一緒に学んで生きましょう!!

キッチン清掃の簡単テクニック!!
キッチン清掃を始める前に知っておきたい基本
なぜ掃除が大切なのか?
キッチンは家の中でも特に汚れやすい場所の一つです。
毎日の調理で食材クズや油汚れが蓄積しやすいため、その汚れを放置すると悪臭や雑菌の繁殖を引き起こします。
また、キッチンの清潔さは家族の健康を守るうえで非常に重要なポイントです。
例えば、シンクや排水口に残った汚れが腐敗すると、食品に雑菌が付着するリスクが高まります。
さらに、コンロやレンジ周りの油汚れは、火災の原因になることもあります。
だからこそ、定期的なキッチン清掃のやり方を理解しておくことが大切です。
衛生面を考えて定期的に掃除しようね!
キッチン清掃に欠かせない道具と洗剤
キッチン清掃に役立つ道具は、適切に選ぶことで作業効率が大幅にアップします。
まず、基本的な道具としてスポンジ、布巾、ゴム手袋は必須です。
それに加えて、ガンコな汚れにはヘラやブラシが重宝します。
洗剤は汚れの種類に応じて使い分けると効果的です。例えば、重曹は油汚れによく効きますし、クエン酸は水垢や石鹸カスの除去に優れています。
また、セスキ炭酸ソーダは、油汚れと焦げつきを同時に掃除できるため、コンロ周りの清掃に便利です。
これらを活用することで、キッチン清掃が効率的かつ効果的になります。
キッチン清掃を効率化するための準備
キッチン清掃をスムーズに進めるためには、事前の準備が重要です。
まず、掃除箇所に応じた道具と洗剤をあらかじめ用意しましょう。
また、汚れ別に対応できるアイテムを手元に揃えておくことで、作業が中断する心配がありません。
次に、掃除を始める前には、必ずキッチンの不要なものを片付けることがポイントです。
調理器具や調味料を別の場所に移動させることで、スペースが広がり掃除がしやすくなります。
また、ガンコな汚れがある場合は、洗剤を塗布して少し時間を置くことで、汚れが浮いてきます。
この「時間を味方にする」方法も、掃除を効率化する大切なコツです。
お掃除と整理整頓は同時にしちゃおうね!
キッチン清掃の最強テクニック
シンクと排水口のぴかぴか仕上げ方法
シンクと排水口はキッチンの清潔さを保つ上で重要な場所です。
水垢や生ゴミの蓄積があると、雑菌が繁殖しやすくなるため、定期的に掃除しましょう。
まず、生ゴミが溜まりやすい排水口はゴミ受けを取り外してぬるま湯で洗い、頑固な汚れにはブラシや重曹を使います。
次に、シンクの水垢にはクエン酸を溶かしたスプレーを吹きかけ、少し置いてからスポンジで磨きます。
また、蛇口の隙間にも水垢が残りやすいので、歯ブラシを使って丁寧に掃除してください。
キッチン清掃後は乾いた布で水気を拭き取ることで、ピカピカな状態を長持ちさせることができます。
キッチン清掃:コンロやレンジ周り
コンロやレンジ周りは油汚れや焦げつきが付きやすい場所です。
これらの汚れは放置すると固まって取れにくくなるので、日々のお手入れが鍵となります。
油汚れにはアルカリ性の重曹水スプレーを使用し、布で拭き取りましょう。
焦げつきがひどい場合は、セスキ炭酸ソーダを溶かした水に汚れ部分を浸け置きするか、ヘラなどである程度削り取ると効果的です。
グリルや五徳については洗剤を使ってお湯でつけ置きし、残り汚れをブラシで落としましょう。
最後に全体をよく拭き取り、乾かすことで衛生的な状態をキープできます。
聞きなれないと思うけど、セスキ炭酸ソーダは有効だよ!!
キッチン清掃:レンジフードと換気扇
換気扇やレンジフードの油汚れは、日々の料理中にどんどん蓄積します。
掃除が大変そうに見えますが、コツを掴めば簡単です。
ファンやフィルターは取り外し、水で薄めた油汚れ専用洗剤に一定時間浸け置きすることで、頑固な汚れを浮き上がらせることができます。
柔らかいブラシやスポンジで優しく洗い、乾かしてから取り付けましょう。
本体の外側やフード部分も忘れずに拭き掃除を行い、油汚れをしっかりと除去してください。
定期的にキッチン清掃清掃することで、頑固な汚れを未然に防ぐことができます。
浸け置き清掃は油汚れに効果的!
キッチン清掃:収納スペースと食器棚
収納スペースや食器棚は、一見すると汚れが少ないように見えますが、ホコリやカビが潜んでいる場合があります。
キッチン清掃の際は、まず中の物を全て取り出してから行いましょう。
棚の表面は、柔らかい布に中性洗剤を含ませて拭き取り、その後乾いた布で仕上げます。
また、引き出しや棚板に敷物がある場合は交換するか、洗って乾燥させます。
定期的に物の整理を行い、隙間を空けて風通しを良くすることで、カビの発生を抑えることができます。
キッチン家電(冷蔵庫・電子レンジ)のお手入れ方法
冷蔵庫や電子レンジは、食品を扱うため特に清潔に保つ必要があります。
冷蔵庫の掃除では、まず中身を全て取り出し、庫内をきれいに拭き取りましょう。
アルコールスプレーを使用して雑菌の繁殖を防ぐと効果的です。
引き出しや棚は取り外して水洗いし、よく乾かしてから戻します。
一方、電子レンジの汚れには重曹を使用した蒸気まず、基本的な道具としてスポンジ、布巾、ゴム手袋は必須です。
それに加えて、ガンコな汚れにはヘラやブラシが重宝します。洗剤は汚れの種類に応じて使い分けると効果的です。
キッチン清掃が楽しくなる工夫
毎日の汚れを防ぐ習慣づけのコツ
毎日少しずつキッチン清掃することで、大掛かりな清掃作業を減らすことができます。
例えば、コンロを使い終わった後すぐに軽く拭き取るだけでも、油汚れや焦げ付きが蓄積しにくくなります。
シンクや排水口は、使い終わったらスポンジでサッとこすり、水垢や雑菌の繁殖を防ぎましょう。
また、調理後の食材の切れ端やゴミをこまめに処理することで、生ゴミによるいやな臭いや汚れも抑えられるため、キッチン清掃のやり方として絶対に取り入れたい習慣です。
理想は使ったら簡単な清掃だね!!
短時間で終わる掃除アイデア集
キッチン清掃を短時間で終わらせるには、汚れが溜まる前に「ながら掃除」を実践するのがおすすめです。
例えば、鍋が煮立つ間にコンロ周りを拭き取ったり、食器を洗うついでにシンク周囲をスポンジで磨いたりすることで、効率的にキッチン清掃が可能です。
また、重曹水やセスキ炭酸ソーダのスプレーをあらかじめ用意しておくと、汚れが気になったときにすぐに使用できて便利です。
さらに、週末は10分だけ集中して換気扇や電子レンジなど普段手が回らない部分を掃除することで、大掃除を楽にする習慣をつけるとよいでしょう。
子どもと一緒に楽しむ掃除の方法
キッチン清掃を家族行事にすれば、掃除が楽しいアクティビティになります。
小さな子どもでも参加できるよう、分かりやすい役割を与えてみましょう。
例えば、キッチンペーパーを使った水拭きや、重曹を振りかける簡単な作業をお手伝いしてもらうのがおすすめです。
さらに、ゲーム性を加えると、子どもたちも喜んで取り組みます。
例えば、「キッチンをきれいにするタイムトライアル」として時間を計ったり、ピカピカになった場所を褒めたりすることで、楽しさが倍増します。
掃除を通じて、キッチンを大切にする習慣を子どもたちに教えることもできます。
楽しんでお掃除しよう!!
キッチン清掃にエコを!環境にやさしいクリーニングアイテム
最近では、環境に配慮した掃除方法が注目を集めています。
エコなキッチン清掃のやり方として、重曹やクエン酸、酢などの自然由来の洗剤を活用すると良いでしょう。
重曹は油汚れに強く、クエン酸は水垢や石鹸カスの除去に効果的で、どちらも人体や環境に優しいアイテムです。
また、再利用可能な布やスポンジを使用することで、使い捨てキッチンペーパーの使用量を削減できます。
地球に優しいクリーニングアイテムを取り入れることで、環境保護に貢献しつつ楽しく掃除をすることができます。
キッチン清掃でやってはいけないこと
重曹・クエン酸の危険な使い方
キッチン清掃のやり方でもよく取り上げられる重曹やクエン酸は、とても便利な掃除アイテムですが、使い方を間違えると逆効果になる場合があります。
特に危険なのは、この2つを混ぜて使用することです。
重曹は弱アルカリ性、クエン酸は酸性という正反対の特性を持っているため、混ぜることで中和反応を起こし、どちらの効果も失われてしまいます。
この結果、汚れが落ちず、場合によっては思わぬ化学反応が起きることもあるため注意が必要です。
また、酸性のクエン酸を使う際は、注意深く扱わないと金属部分が腐食してしまう可能性があります。
例えば、シンクや蛇口などのアルミ素材やステンレス素材には適さない場合があります。
事前に掃除場所の素材を確認し、それに合った洗剤を選ぶことが重要です。
お掃除美装ガイド読んで注意しようね!換気も忘れずに!
キッチン清掃中に起こりやすいトラブルと対策
キッチン清掃をしている最中に思わぬトラブルが発生することも珍しくありません。
一つ代表的な例は、掃除用の洗剤をそのまま汚れの上に放置してしまうことです。
特に酸性やアルカリ性の強い洗剤を長時間放置すると、汚れだけでなく掃除場所の表面を傷つけたり変色させたりする恐れがあります。
そのため、洗剤を使用する際は、必ず適切な時間内に拭き取るよう心がけましょう。
また、掃除中に力を入れすぎて道具や掃除対象を破損してしまうケースも見られます。
例えば、焦げ落としではヘラなどを使う人も多いですが、プラスチック製のヘラを使用することで表面を傷つけずに済む場合があります。
力加減や道具の選び方を工夫することで、こうしたトラブルを防ぐことができます。

キッチン清掃を長くキープする秘訣
汚れを溜めない小さな工夫
キッチンをきれいに保つためには、汚れを溜め込まないことが大切です。
例えば、調理後にはすぐにコンロやシンク周りを拭く習慣をつけると、頑固な汚れができる前に取り除けます。
また、食器洗いを終えた後、布巾でシンク内を乾拭きすることで水垢や石鹸カスを防ぐことができます。
そして、毎日のキッチン清掃のやり方で重要なポイントは、「その場で片付ける」という意識を持つことです。
小さな汚れでも放置すると累積し、清掃が手間取る原因となってしまいます。
その場で少しでもやると汚れが溜まらなくなるよ!
定期的なチェックリスト作成のススメ
キッチン清掃を効率よく進めるためには、定期的な清掃のスケジュールを作成することがおすすめです。
例えば、毎日行うべき項目に「シンクの掃除」や「コンロ周りの軽い拭き掃除」を含め、週に一度は換気扇や収納スペースの整理などを加えた詳細なチェックリストを作りましょう。
また、月に一度は冷蔵庫や電子レンジといった家電の清掃も組み込むと、汚れが溜まりにくくなります。
可視化されたリストは動機づけになり、掃除を忘れがちな場所もきちんと対応できます。
何曜日はここを拭く!とか、決めちゃうのもアリだね!
掃除後の仕上げで長持ちするテクニック
キッチン清掃後のひと手間が、キッチンを長く清潔に保つためには重要です。
シンクやコンロ周りには防汚効果のある専用のコーティング剤を使用することで、汚れが付きにくくなり、次回の清掃が楽になります。
また、コンロの五徳やシンクまわりにアルミホイルを敷いたり、ラップを使ったフード周りの汚れ予防策も効果的です。
さらに、換気扇のフィルターは定期的に交換することで、キッチン全体の汚れを抑えることができます。
このような「汚れを防ぐ」工夫が、快適なキッチン清掃生活につながります。
少しの工夫で本当に楽しく、楽になるよ!
この記事がおすすめだよ!
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キッチン清掃:まとめ
毎日使うからこそキッチンは、こまめに簡単に清掃するのが理想的です。
特にコンロや、シンクは出来れば使用後に拭き掃除しちゃいましょう!
そうすることで、汚れが溜まるのを防ぎ、常に清潔な状態を保てます。
排水溝も簡単な清掃だけで悪臭やつまりの発生を抑える事が出来ますよ!
この機会にキッチン清掃をして快適な毎日になれば幸いです。
今後も現役清掃員の知識を公開していこうと思ってますので
「この清掃方法を知りたい!」とかあればDM・コメントください!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
僕と一緒に清掃で心も洗って生きましょう!!
- テツローズROOM
 - さ、寒い・・・。
今日は体感10℃くらいだったような気が・・・
ってか、秋はどこにいった!????
日本の四季は 春・梅雨・夏・冬になったのか・・・
この前、母ちゃんと季節の話をしてたんです。
「昔は扇風機だけで夏は過ごせたんよ~」って、めっちゃ得意げに言ってたんですけど・・・
ホントなんですかね!?
そーいえば昔・・・
エアコン付けたら親父に蹴られた記憶が・・・。 

  
  
  
  






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