トイレトイレ~
って、汚れてるよ~!!!
ホントだ・・・
匂いも・・・
簡単に出来て、
匂いまで取れる方法が知りたい・・・。
日本一の現役清掃員
テツロー君に聞いてみよう!
この記事で解決できるお悩み3選
- トイレ清掃方法が知りたい
- トイレ清掃道具が知りたい
- お掃除の知識を得たい
毎日生活してたら
いつの間にか汚れて匂いがしますよね・・・
わかります。
そして、トイレがが汚れていると不快な思いをする方が大半だと思います。
毎日必ず使う場所なんで外観、
匂い等に気を付けて清潔な環境をキープしましょう!
今回は「【トイレ清掃】凄腕清掃員が教えるトイレ清掃の革命!|お掃除美装ガイド」です!
今日も僕と一緒に学んで生きましょう!
- トイレ清掃で日本55位の筆者 テツロー
- 30代半ばで自堕落な自分と決別し、
最高な清掃方法を伝える男
独立準備中
全てのお掃除を変えたい人達の道しるべとなれる男を目指す
自称 日本一の清掃員
(現役の清掃員6年目)


トイレ清掃革命!現役清掃員が教える清掃方法を伝授
トイレ清掃の基本
なぜ掃除が大切なのか
トイレ清掃は、清潔で快適な住環境を維持するためには欠かせません。
便器や床、壁などには日常的に便や尿が付着するため、放置すると汚れが蓄積して嫌な臭いを発生させる原因になります。
さらに、汚れがこびりつくことでカビや尿石ができやすくなるため、定期的な掃除は見た目だけでなく衛生面でも重要です。
特にトイレは家族や訪問者が使用する頻度が高い場所です。
清潔な状態を維持することで、誰もが快適に使える空間を作ることができます。
また、トイレ掃除を習慣的に行うことで、大がかりな掃除が必要になることを予防し、掃除の労力を軽減することにもつながります。
お掃除で清潔に保とうね!
トイレ清掃前に知っておきたい基礎知識
トイレ清掃を始める前には、いくつかの基礎的なポイントを押さえておくことが大切です。
汚れの主な原因は便や尿であり、特に尿の飛び散りが目立つため、便器のフチ裏や床の継ぎ目といった汚れがたまりやすい場所を意識して掃除することが必要です。
正しい洗剤と道具の使用も重要です。
日常の掃除には市販の中性洗剤を使用し、頑固な汚れには漂白剤などを利用するのがおすすめです。
ただし、研磨剤入りの洗剤やアルコールなどは便器を傷つける可能性があるため避けた方が良いでしょう。
掃除道具としては、トイレ用ブラシやお掃除シートを揃えるだけでも十分に対応できます。
さらに、トイレ掃除の効率を高めるためには準備が大切です。
ゴム手袋やトイレブラシなどをあらかじめ用意し、掃除にかかる時間を短縮する工夫をすると効率的にトイレ清掃を進めることができます。
必見ポイント解説だね!
トイレ清掃の頻度とは
トイレ清掃の頻度は、トイレの使用状況に応じて調整する必要があります。
おすすめの頻度としては、便座や便器内などの直接汚れやすい箇所は毎日掃除するのが理想です。
一人暮らしのように使用頻度が低い場合は、2~3日に1回または週1回でも十分効果があります。
一方、家族で使用している場合は、汚れが溜まりやすいため、毎日の掃除が望ましいです。
壁や床、ウォシュレットノズル、タンクの掃除は、週1回程度の頻度で行うことで十分に清潔さを保つことができます。
トイレタンクや換気扇、収納棚などの箇所は毎日掃除する必要はありませんが、月1回または大掃除の際に忘れずにチェックするのがおすすめです。
このように掃除の頻度を使い分けることで、負担を減らしながら清潔な状態を維持できます。

トイレ清掃に必要な道具
初心者向けの必要最低限の道具
トイレ清掃を始める際に揃えておきたい最低限の道具についてご紹介します。
まず、トイレ専用のゴム手袋は手を汚さずに作業を進めるための必須アイテムです。
また、ポリプロピレン製のトイレ用ブラシは、便器内の汚れを効果的に落とすことができます。
さらに、トイレ用お掃除シートを活用することで、便座やフチ裏といった手が届きにくい箇所を簡単に清掃できます。
初心者の方は、この3つのアイテムを揃えるだけで、基本的なトイレ清掃のやり方をしっかり実践できます。
現役清掃員おすすめのトイレ清掃グッズ
より効率的で効果的な掃除を目指すなら、家事のプロがおすすめする掃除グッズを取り入れてみましょう。
例えば、「流せるトイレブラシ」は、使い捨てタイプで衛生的な上、ブラシヘッドが水に流せるため後片付けが楽になります。
また、細かい部分の汚れに対応するため、小型ブラシも活用すると良いでしょう。
頑固な汚れ対策なら、スプレータイプの漂白剤が便利です。
これらのグッズを上手に使えば、汚れがたまりやすいトイレのフチ裏や便座の裏もプロのような仕上がりを実現できます。
エコで安心な洗剤の選択肢
環境に配慮しつつトイレを清潔に保つためには、エコで安心な洗剤を選ぶことが重要です。
市販されている植物由来成分の中性洗剤は、日常的な掃除に適しており、肌にも優しい特徴があります。
頑固な尿石やさぼったリングが気になる場合は、重曹とクエン酸を活用した自然派掃除もおすすめです。
これらの素材は人体や環境への影響が少なく、多くの家庭で安心して使用できます。
エコな選択肢を積極的に取り入れれば、家族全員が快適に過ごせるトイレ空間を維持できるでしょう。

トイレ清掃の手順を完全解説
トイレ清掃手順:便器
便器の掃除は、トイレ清掃のやり方の中でも基本中の基本です。
まずはゴム手袋を着用して清潔を保ちましょう。
中性洗剤を便器内全体に振りかけた後、トイレ用ブラシを使って丁寧にこすります。
特に汚れがたまりやすいのは、便器のフチ裏や水面の境界線部分(さぼったリング)ですので、念入りに掃除することが大切です。
頑固な汚れには、漂白剤(塩素系)の使用が効果的です。
最後に、便座や便器の外側をトイレ用掃除シートで拭いて仕上げましょう。
清掃後は換気をし、トイレ内の湿気を逃すことでカビの発生を防ぎます。
トイレ清掃手順②:床や壁、タンク
トイレ清掃のやり方において、便器以外の部分も見逃せません。
尿の飛び散りは、床や壁にも付着していることが多いため、週に1回以上は掃除を行うのが理想です。
トイレ用お掃除シートを使用して、床や壁を隅々まで拭きましょう。
この際、便器と床の継ぎ目は特に汚れがたまりやすいので注意が必要です。
また、トイレタンクの掃除も重要です。
タンクの上部や蓋の表面を拭き、特に水を貯めるタンク内部の清掃は月1回を目安に行います。
これにより、黒ずみやカビの発生を防ぐことができます。
トイレ清掃手順③:温水便座やノズル
温水便座やノズルの清掃は、トイレ掃除を清潔に保つために欠かせません。
ノズルには尿や水垢が付着しやすく、そのままにすると不衛生な状態になります。
ノズルの掃除は週に1回を目安に行いましょう。
多くの温水便座にはノズルを自動で洗浄する機能が備わっていますが、それだけでは不十分な場合もあるため、柔らかいブラシや専用の清掃用具を使って手動で汚れを落とします。
また、温水便座の裏側や接合部分にも汚れがたまりやすいので、トイレ用掃除シートや中性洗剤を使って細部まで拭き上げましょう。
定期的に手間をかけることで、快適で清潔な使用感を保てます。
トイレ清掃を簡単にするポイント
トイレ清掃を効率的にする順番とは
掃除を効率的に進めるには、順番が重要です。
最初に、汚れや菌の多い箇所である便器内や便座から掃除を始めるのがおすすめです。
中性洗剤を便器内に振りかけ、トイレ用ブラシでしっかりこすった後、便座や便器の外側も掃除用シートで拭き取ります。
その次に、床や壁などの周辺を掃除するのがポイントです。
また、高い位置から低い位置へ掃除を進めることで、トイレ清掃中に落ちた汚れが再度別の部分を汚すことを防げます。
お掃除の基本は
高い場所から低い場所~
汚れがたまらない予防策
トイレを清潔に保つためには、汚れがたまる前に予防することが大切です。
毎日簡単な掃除を行うだけでも、汚れの蓄積を防ぐことができます。
また、使用後に便座や床に飛び散った尿をトイレ用掃除シートでサッと拭き取る習慣をつけると、より効果的です。
特に、便器のフチ裏やさぼったリングと呼ばれる水面の境界線部分は汚れが目立ちやすいので、こまめにブラシで掃除しておくと清潔さを保てます。
サボったリングは放置すると取れなくなるよ!
時短に役立つアイデアを活用
忙しい中でもトイレ清掃を簡単に行いたい場合は、便利な掃除グッズを活用するのが効果的です。
例えば、トイレ用使い捨てお掃除シートや手軽に流せるブラシを使うことで、後片付けの手間を省けます。
また、トイレ中性洗剤付きのクリーナーで、洗剤と道具の準備にかける時間を短縮することもできます。
さらに、掃除用シートを収納場所にあらかじめセットしておくと、必要に応じてすぐに取り出して使えるので、毎日のケアが格段に楽になります。

効果的なトイレ清掃習慣の作り方
毎日の簡単トイレ清掃ルーチン
掃除を快適に保つためには、毎日の簡単な掃除が欠かせません。
便器や便座に中性洗剤を使い、トイレ用お掃除シートや専用ブラシでさっと汚れを取り除くことで、汚れの蓄積を防ぐことができます。
便器の内側だけでなく、便座裏やフチなど、尿の飛び散りが目立つ部分も丁寧に拭くことが清潔を保つ秘訣です。
また、清掃時間を1分程度と決めてルーチン化することで、毎日続けやすくなるでしょう。
1分間でも定期的にお掃除しよう!
週1回のトイレ清掃プラン
毎日の軽い掃除に加えて、週に一度はトイレ全体をしっかり掃除する日を設けることがおすすめです。
この際は、便器の内外はもちろん、床や壁、タンク部分まで丁寧に掃除を行いましょう。
特にトイレの床は、尿の飛び散りによる汚れが溜まりやすい場所なので、忘れずに拭き掃除をしてください。
頑固な汚れが気になる場合は、漂白剤(塩素系)を活用すると効果的です。
また、ウォシュレットのノズルや換気扇など、普段見落としがちな部分も忘れずに掃除しましょう。
家族で取り組むトイレ清掃習慣
トイレを共用する家族がいる場合、全員でトイレ清掃習慣に取り組むことが大切です。
各自が使った後に簡単に拭き掃除をすることを意識するだけでも、トイレ清掃の手間がぐっと軽減されます。
また、週1回の徹底掃除を家族で分担することで、掃除が負担になりにくくなります。
例えば、子どもにトイレ用お掃除シートで便座を拭いてもらうなど、簡単な作業を担ってもらうのも良い方法です。
家族全員で取り組むことで、トイレの清潔をキープしやすくなるだけでなく、掃除への意識も自然と高まります。
清潔な環境を意識しよう!
現役清掃員が答える:トイレ清掃Q&A
黄ばみが取れないときの対策
トイレの黄ばみの主な原因は尿の成分が乾燥して固まった尿石です。
この汚れは通常のトイレ清掃では落としづらい場合があります。
対策としては、まず市販の塩素系漂白剤を黄ばみ部分に直接塗布し、しばらく放置すると効果的です。
その後、トイレ用ブラシでやさしくこすり落とすと、頑固な黄ばみが薄れることが期待できます。
塩素系漂白剤を使う際は換気を十分に行い、ゴム手袋を着用することを忘れないようにしましょう。
また、日々のトイレ掃除を習慣化することで、黄ばみが蓄積するのを防ぐことも重要です。
黄ばみは漂白剤の浸け置きから擦ろうね!
独特なにおいの原因と解決法
トイレの独特なにおいの原因として大きく挙げられるのは、尿の飛び散りや便器周辺にたまった汚れです。
特に便座の裏側や便器のフチ裏、さらには床と便器の継ぎ目は見落としがちなポイントです。
これを防ぐためには、日常的にトイレ掃除シートでこれらの部分を拭き取り、週1回の徹底的な掃除で目に見えない汚れを取り除くことが必要です。
さらに、トイレ用消臭剤や脱臭機能付きトイレを活用するのも効果的です。持続的な清掃と予防対策により、トイレのにおいを大幅に軽減できます。
トイレ清掃が苦手な人のためにできる工夫
トイレ清掃が苦手な場合でも、いくつかの工夫を取り入れることで負担を減らすことができます。
例えば、掃除しやすいトイレ用お掃除シートや使い捨てのトイレブラシを使用することで、手間を大幅に軽減できます。
また、一度に全てを掃除しようとせず、便座や床、便器内などを日ごとに小分けにして掃除を行う「分割掃除」もおすすめです。
さらに、汚れが蓄積しにくい環境を作るために、トイレ専用のマットを敷かない工夫や、床や壁を拭き取りやすい素材に変えることも有効です。
そして、掃除の後に香りの良い消臭スプレーを使用すれば、トイレが清潔で快適な空間として保たれます。
お掃除を習慣化しよう!
トイレ清掃:まとめ
トイレ清掃には健康、快適さ、風水的な運気アップなど、様々なメリットがあります。
常に清潔に保つことで、雑菌やウイルスの増殖を防ぎ、感染症のリスクを減らすことができます。
また、いい香りがし、見た目が綺麗になることで毎日気持ちよくトイレを使用できストレス軽減にもつながりますよ。

この機会にトイレ清掃をしてみて快適な毎日になれば幸いです。
今後も現役清掃員の知識を公開していこうと思ってますので「この清掃方法を知りたい!」とかあればDM・コメントください!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
僕と一緒に清掃で心も洗って生きましょう!
- テツロー’Sノート
- トイレを綺麗にしたら金運アップ!!!
少年時代の僕はその言葉を信じてひたすらトイレ掃除をしてました。
毎日毎日
「これで・・・お金持ちになるんや!!!」
って叫んで掃除してました。
そして・・・・・・・・・・・・
僕のおこずかいは何も変わらなかった・・・。
世の中甘くないと悟った小学生の僕でした(´;ω;`)





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