[40歳で何者にもなれなかったぼくらはどう生きるか]僕の人生観を変えた名書

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人生観を変えた名書
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僕は隙間時間があれば本を読むようにしている。

最初は漫画から入ったジャンルの本もあった(漫画でわかる株式投資入門とかね(笑))

毎月BOOKOFFに買い物ついでに寄るのだが・・・タイトルで気になったら買うようにしている。

興味があるジャンル以外にも色んな知識を入れたいからだ。

本書のタイトルは僕の熱いハートにぶっ刺さった(笑)

アラフォーと呼ばれる世代に突入した僕は鼻息荒く購入して家に帰り一晩で読みました。

最高な人生ガイダーの僕が激推しする[40歳で何者にもなれなかったぼくらはどう生きるか]を簡単に解説だったり読み所だったりを書いていきます。

最高な人生ガイダーの僕の至上命題「どう生きるか?」がテーマの本書

今日も僕と最高な人生を送る為に一緒に学んで生きましょう!!

このブログの必殺仕事人テツロー
30代半ばで自堕落な自分と決別し、
最高な人生を送る為に日々前進する男
起業準備中

全ての人生を変えたい方の道しるべとなれる男を目指す
自称 最高な人生ガイダー
(現役の清掃員)

たまたま就職する時期が悪かったというだけで、「つじつまが合わないことだらけで腑に落ちないキャリア人生」を余儀なくされた今を生きる40代。

「万年平社員」は実に4割超えにもなるとか・・・

それでも、明るい未来を目指し、ビジネス書の中に解決の糸口を探そうとしても世に出ているビジネス・自己啓発本は若者向けのものばかり・・・。

本書はそんなサラリーマンムリゲー社会における”40歳、役職なし版”の人生攻略本です。

まさに・・・まさに今の僕の為の本です。

本書の見どころを4つの項目で要約していきます!

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外部評価に惑わされない

社会的な地位や評価は一時的なものでそれに囚われると本来の自分を見失う可能性がある。

社会の中で確立された地位や名誉は、時間の経過とともに変化します。

他者や社会の評価がどうであろうとも、自分が何者かを決めるのは自分自身である。

ポット

俺は○○会社の部長だぞ!!!

この前、居酒屋で聞いたセリフだよね・・・。

テツロー

外で・・・そのようなセリフで自分を大きく見せようとするのは違うよね・・・。僕は、僕のまま生きていこうと改めて思った。

自分自身を一番近くで見てるのは自分なんだよね。

だから、外部から何と呼ばれようとも惑わされずに自分自身で生きよう!

肩書なんてなくても胸張って生きよう!!

現実を受け入れる事の重要性

根拠のない楽観ではなく、厳しい現実を受け入れることが、生きる力を引き出す!

40代という時期では、これまで耐え忍んできた会社での地位に奇跡的な変化が起こらない事に気づき、加えて親の介護や自分自身の病気など、自分の努力ではどうにもならない事も生じる。

そんなときに、人生のままならなさに絶望するのではなく、自分の行動を具体的に変え、主導的に動き続ければ必ず変化が訪れる!!

ポット

現実を受け入れるのって本当に辛い時もあるけど・・・

大切なことだよね!

テツロー

そうだよね!

現実をありのまま受け入れて、それでも前に進むことは人として成長出来るよね!!!

ありにままの現実を受け入れることは人として・・・

若いころは厳しい現実には目を背けて歩いてきたことも、40代では真っ直ぐ見つめて対処していく事が人として成長できる階段である。

自分を信じる

悩み、苦しみながらも、自分を信じ、自分と向き合い続ける事が重要。

自分の価値観や判断を信じ、自分自身の可能性を可能性を信じよう。

  • 自分の価値観や判断を信じる:自分の考えや感じ方を大切にし、他人の意見に左右されすぎない事
  • 自分の可能性を信じる:失敗を恐れずに挑戦し、成長を続ける事
  • 自己肯定感を高める:自分の良いところも悪いところも受け入れ、自己受容を深める事
  • 逆境を乗り越える力:困難な状況でも自分を信じて進む力
ポット

自分を信じる・・・

「言うは易く行うは難し」だよね

テツロー

ほんとそう!

自己肯定感、自分を信じる事の大切さ・・・

今は信じられなくても努力を積み重ねていけば必ず自分を信じれるようになるよね!!!

他者との繋がり

社会的な動物である人間は、他者との関係性の中で自己を確立していく。

他者との繋がりは、社会生活において欠かせない要素であり、個人の心の健康や幸福感、さらには社会的な活動や成長を支える重要な要素です。

家族、友人、同僚、地域住民など、様々な人との関係が「繋がり」として捉えれます。

良好な人間関係を築く事で、お互いに支えあい、共に成長していく事が出来ます。

テツロー

堅苦しいことは抜きにして・・・

僕は一人の時間も大切にしてるけど、友人・家族・恋人と時間を共有するのも本当に大切だと感じた。

人は一人では生きていけないからね。

今は薄い繋がりかもしれないけど大切に育んでいけば将来は太い繋がりになるかもしれないしね。

僕は一人では生きていけないので他者との繋がりも大切に生きようと思いました。

他者との繋がりを意識して生きていくと今より豊かな人生になることを僕と、この本の筆者が保証します!

他人を大切に出来る人は自分も大切に出来る人だと思うので。

まとめ

40歳で「何者か」になれなかったと感じる僕たちに向けて本書は語り掛ける。

社会的な評判や地位に惑わされず、自分自身の内面を見つめ、成熟した大人になるための道筋を示唆してくれます。

(まるで人生ガイダーの僕みたい(笑))

他者からの評価ではなく、自分自身の信念を大切にし、現実をありのまま受け入れて悩みぬくことが生きる力に繋がると説いています。

そして、他者との繋がりの中で、依存と自立を繰り返しながら、「強い自己(自信)」を確立していく事が大切だと語ってます。

僕が生きてきた時代の見本のような本であった・・・。

「何者」にもなれなくてもいい。

そもそも、僕は私は君は「僕であり、私であり、君だからだ」

何物にもなれなかった・・・と、悲観する必要なんてないんだよ。

そう!この名書を読んで僕のブログを読んで・・・

これからも僕は僕で、貴方は貴方のまま最高な人生を送りましょう!!!

必ず幸せになれますよ!

僕の人生観を変えた名書の紹介でした!!!

40歳で何者にもなれなかったぼくらはどう生きるか – 中年以降のキャリア論 – (ワニブックスPLUS新書) [ 河合 薫 ]

価格:1375円
(2025/6/17 21:23時点)
感想(5件)

テツロー’Sノート
僕が少年時代思い描いていた40代は・・・
世界中をバイクで旅してると思ってました。
将来の夢とかで熱く語ってましたね・・・ええ。
あの頃は・・・若かった!

ん?
いや・・・待てよ・・・。
そのころからニート志望だったってこと!?
世界中をバイクで旅するってニートだよね!?
そんな・・・馬鹿な・・・。

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コメント

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