【ドライヤー掃除】必見!簡単ホコリ取り方法!|お掃除美装ガイド

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ドライヤー掃除画像 家電お掃除美装ガイド
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この記事で解決できるお悩み3選

  • ドライヤー掃除の方法が知りたい
  • ドライヤー掃除の道具が知りたい
  • お掃除の知識を得たい

 毎日のお風呂上がりに使用する「ドライヤー」

 髪を乾かすのに便利ですよね!僕も毎日使用してます!

 でも、そのドライヤーをよく見ると・・・すごい埃が溜まって汚れています!

 そこで今回は「【ドライヤー掃除】必見!簡単ホコリ取り方法!|お掃除美装ガイド」です!

 今日も僕と一緒に学んで生きましょう!

坊主の時は色んな意味で楽だった筆者テツロー
30代半ばで自堕落な自分と決別し清掃会社に就職
全てのお掃除を学びたい人達の道しるべとなれる男を目指し勉強中
最高な清掃方法を伝える為にブログを始める
自称 日本一の清掃員
(現役の清掃員6年目)
独立準備中
ドライヤー掃除画像

ドライヤー掃除の極意!簡単ほこり取り方法!

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ドライヤー掃除でホコリを取り除く

ホコリによる発火のリスクとは?

 ドライヤーは便利な日用品ですが、その安全性には注意が必要です。

 特にフィルター部分にホコリが溜まったまま使用し続けると、発火のリスクが高まります。

 これはホコリが熱を持ちやすい特性を持っているためです。

 ドライヤー内部の消費電力は約600Wから1,500Wにもなり、その高温環境下でホコリが熱を受け続けることで発火に繋がるケースがあります。

 日々の「ドライヤー掃除」を怠らず、ホコリとりを定期的に行うことで事故を予防しましょう。

安全の為にも、お掃除だね!

ドライヤー掃除で風量低下や性能劣化を防ぐ

 ドライヤーのフィルターにホコリが蓄積すると、吸い込み口が詰まり風量が低下します。

 風量が弱まることで乾燥にかかる時間が延び、使用者にとっては時間的負担だけでなく電気代の増加にも繋がるのです。

 例えば、1,200Wのドライヤーの場合、1日10分使用で約5円の電気代が発生しますが、風量低下により使用時間が延びればその分の電気代も増加します。

 また、風量低下によってモーターへの負荷が大きくなり、ドライヤーの寿命自体を縮める可能性もあります。

 ドライヤー掃除はこうした無駄や故障を未然に防ぐためにも欠かせません。

お掃除で故障リスクを軽減だ!

放置すると健康面への影響も

 フィルターに溜まったホコリを放置すると、健康にも悪影響が及ぶ可能性があります。

 ホコリがドライヤーの使用時に吹き出されることで、その中に含まれる細菌やアレル物質が空気中に拡散。

 これを吸い込むことで、アレルギーを引き起こしたり、室内の空気質を悪化させたりする要因となります。

 また、頭髪と頭皮に直接熱風が当たるドライヤーでは、このホコリが髪の毛や頭皮に付着する懸念もあります。

 そのため、ドライヤー掃除をしっかり行い、健康面でのリスクを低減することが重要です。

お掃除は健康にもいいね!

ドライヤー掃除でホコリを取ろう!

ドライヤー掃除で吸引口のホコリ除去

 吸込口は風を取り込む構造になっており、空気中のホコリや髪の毛を引き寄せてしまうことが多いです。

 特に、ドライヤーを床やホコリの多い場所で使用する機会が多い場合、その影響で吸込口にホコリが溜まる速度が速まります。

 さらに、メッシュフィルターが備わっている機種では、こまめにドライヤー掃除をしないとホコリが詰まり、風量の低下や性能劣化の原因になることがあります。

埃の詰まりを解消しよう!

フィルターと吹出口の構造とは

 ほとんどのドライヤーには吸込口近くに取り外し可能なフィルターが装備されています。

 このフィルターはホコリや髪の毛が内部に入り込むのを防ぐ役割を果たしますが、定期的なドライヤー掃除を怠ると詰まりやすくなります。

 また、吹出口は温風が外に放出される箇所で、ここにホコリが付着すると熱がこもりやすくなり、電熱線やモーターに負担がかかる可能性があります。

 これがトラブルや故障を招くこともあるため、定期的なドライヤー掃除が求められます。

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ホコリが動作に与える悪影響

 ドライヤーの吸込口や吹出口にホコリが溜まると、まず風量が弱くなるという影響が見られます。

 風量が低下することで、髪を乾かすのに時間がかかり、結果として消費電力が増加します。

 例えば、1日10分使う場合でもドライヤー掃除を怠ると効率が低下し、電気代が無駄にかかってしまいます。

 また、ホコリの蓄積が続くとモーター部の負荷が増し、異常発熱や最悪の場合発火のリスクに繋がります。

 このような問題を防ぐためにもドライヤー掃除や定期的なホコリとりは必須です。

定期的なホコリとりをしよう!

ドライヤー掃除の必要性と頻度について

ドライヤー掃除を怠った場合に起きること

 ホコリ除去を怠ると、まず風量が低下する原因となります。

 吸い込み口やフィルター部分にホコリや髪の毛が溜まることで、空気の流れが妨げられるためです。

 これにより使用時間が伸び、電気代の負担も増加します。

 また、内部にホコリがたまると過熱が起きやすくなり、最悪の場合、発火を引き起こす危険性もあります。

 さらに、吸い込んだ空気に混じるホコリが吹き出し口から排出されることで、髪や肌に悪影響を及ぼす可能性も否定できません。

 ドライヤー掃除を怠ることで性能が劣化し、トラブルへと繋がりやすくなるのです。

埃除去がメインのお掃除だね!

ドライヤー掃除の適切な頻度はどのくらい?

 ドライヤー掃除の頻度は、一般的に月1回以上が推奨されています。

 特に吸い込み口やフィルター部分はホコリが溜まりやすいため、定期的なチェックと清掃が必要です。

 毎日の使用頻度が高い場合には、月1回の掃除でも風量低下や性能劣化の予防に十分な効果が見込めます。

 ただし、ホコリの溜まりやすさは使用環境にも左右されるので、見た目でホコリが目立ってきたと感じたら、より頻繁にドライヤー掃除を行った方が良いでしょう。

月に一回はお掃除しようね!

ドライヤー掃除で新しいドライヤー購入を防ぐ

 ドライヤー掃除は、寿命を延ばし、無駄な買い替えを防ぐための重要な手段です。

 例えば、フィルター部分に溜まったホコリを放置して風量が低下すると、性能の劣化を引き起こすだけでなく、使用者にとって「古くなった」と感じさせる原因になります。

 その結果、まだ十分に使えるドライヤーを手放し、新しいものを購入するという不必要な支出を招いてしまう可能性があります。

 定期的にドライヤー掃除を行うことで、ドライヤーの性能を長期間にわたり維持し、経済的なメリットを得ることができるのです。

お掃除の知識も呟いてます!

ドライヤー掃除の正しい方法と便利なグッズ

基本的な掃除手順を解説

 ドライヤー掃除は、定期的に行うことで風量の低下や火災リスクを防ぐだけでなく、ドライヤーの寿命を延ばすために非常に重要です。

 まず、ドライヤー掃除を始める前に必ず電源プラグを抜き、本体が完全に冷却されていることを確認してください。

 基本的な掃除手順は以下の通りです。

 1. 吸い込み口の掃除:吸い込み口の表面にたまったホコリや髪の毛をティッシュペーパーや柔らかい歯ブラシで取り除きます。その後、掃除機の細いノズルを使って内部のホコリを吸い取ります。

 2. 吹き出し口の清掃:吹き出し口のフィルター部分に付着した汚れを綿棒や柔らかい布で拭き取ります。フィルターが取り外せる場合はぬるま湯で洗って乾燥させるとさらに効果的です。

 3. 本体の拭き取り:アルコール除菌スプレーなどを布に軽く吹きかけ、外装部分を拭き取ることで清潔さを保つことができます。

 ドライヤー掃除を丁寧に行うことで、ドライヤーの風量が低下する問題や発火リスクを最小限に抑えることができます。

手順通りにお掃除しようね!

ドライヤー掃除グッズ5選

 ドライヤー掃除に役立つアイテムを選ぶことで、効率よくメンテナンスができるようになります。特に以下の5つのグッズがおすすめです。

 1. 細かい刷毛(歯ブラシでも代用可能):吸い込み口や吹き出し口周辺のホコリを細かく取り除くのに便利です。

 2. 掃除機(隙間用ノズル付き):フィルター内部など手が届きにくい部分のホコリをしっかり吸い取ることができます。

 3. 綿棒:吹き出し口の奥に入り込んだ細かい汚れをきれいにするのに役立ちます。

 4. アルコールスプレー:ドライヤー本体の除菌や表面の清掃におすすめです。

 5.フィルター洗浄用ブラシ:フィルター部分を効率的に掃除できる専用アイテムも市販されています。

 これらのグッズを揃えることで、隅々まできれいにしながら安全に使用し続けることが可能になります。

注意すべきポイント:壊さないためのコツ

 ドライヤー掃除する際には、以下の点に注意することでトラブルを未然に防ぐことができます。

 1. 電源を必ずオフにする:ドライヤー掃除中に手が滑って電源ボタンを触れてしまうことを防ぐため、プラグも抜いておきましょう。

 2.繊細な部分を力任せに触らない:フィルターや吹き出し口の内部は特に繊細な作りになっています。硬いブラシや強い力を加えると破損の原因になるため注意が必要です。

 3. 水洗いの後は完全に乾かす:フィルターを洗った場合、水分が残ったままだと動作時にトラブルを引き起こす可能性があります。洗浄後はしっかり乾燥してから本体に取り付けてください。

 4. 適した工具を使用する:専用の掃除グッズを使うことで破損リスクを下げることができます。特にドライヤー掃除専用のアイテムを活用すると効果的です。

 日々の手入れを適切に行うことで、ドライヤーの安全性と快適な使い心地を維持できます。壊さないための工夫とともに、ホコリとりを習慣化しましょう。

日常的に簡易お掃除を取り入れよう!

ドライヤー掃除後の保管方法

保管場所の工夫で寿命を延ばす

 ドライヤーの寿命を延ばすためには、ドライヤー掃除後の保管場所選びが重要です。

 ドライヤーを長持ちさせるには、使用後に常に適切な場所に保管するよう心がけましょう。

 特に、使用後に熱が残るため、充分に冷却してから収納することがポイントです。

 また、保管場所としては通気性が良く、直射日光が当たらない場所を選ぶことが大切です。

 さらに、ホコリがたまりやすい環境だと内部にホコリが吸い込まれる可能性があるので、ドライヤー掃除後でも定期的にメンテナンスを行うのがおすすめです。

 きちんとした保管場所を選ぶことで、ドライヤーの性能を維持しつつ、より安全に使用することができます。

保管場所も大切だね!

湿気を防ぐためのアイデア

 湿気はドライヤーの故障や劣化を促進する要因の一つです。

 そのため、ドライヤーを湿気から守ることは非常に重要です。

 例えば、浴室内の湿度が高い場所で保管するのは避け、別の乾燥した場所に移動させるようにしましょう。

 さらに、シリカゲルや乾燥剤を近くに置くことで、湿気の影響を軽減できます。また、専用の収納ケースを活用するのもおすすめです。

 これによりホコリと湿気両方を防ぐことができ、ドライヤーをクリーンな状態で保つことができます。

長く安全に使うための定期点検のすすめ

 ドライヤーを安全に使用し続けるためには、定期的に点検を行うことが欠かせません。

 点検の際には、吸込口や吹出口周辺にホコリがたまっていないか確認し、不具合がないかもチェックしましょう。

 ホコリの蓄積は風量低下や性能の劣化を引き起こすため、ドライヤー掃除は日常的に欠かせない作業です。

 また、コードの破損や接続部分の異常がないかも確認すべきポイントです。

 これらの点検を月に一度行うだけで、火災リスクを抑え、ドライヤーの寿命を延ばすことが可能です。

 定期的なドライヤー掃除で、より安全で快適な使用環境を保つよう心がけましょう。

月に一度は簡単に点検しようね!

ドライヤー掃除:まとめ

 今回はドライヤーのフィルター部分を外してお掃除しました!

ドライヤー掃除中の画像

分解して清掃中!

 

ドライヤー掃除後の画像

ピカピカに!!

 今後も現役清掃員の知識を公開していこうと思ってますので「この清掃方法を知りたい!」とかあればDM・コメントください!

 ここまで読んでくださり、ありがとうございました!僕と一緒に清掃で心も洗って生きましょう!!

テツローズSTORY
前回までのあらすじ
紆余曲折あり病院清掃員になったテツローは清掃の師との別れもあり人生の道に迷っていた。

「 普通に働いて、普通に家庭築いて、普通に老いていけばいいさ。 」こんな考えが僕を侵食していった。

そんなある日、病院の老健施設の清掃担当になった。
ベットから起き上がれないお爺ちゃん、おばあちゃんを横目に清掃していた。

「帰りたい・・・。」
と、泣いているおばあちゃんの部屋の清掃に入った。
若い清掃員が珍しいのか、気に入られたのか、寂しいのか・・清掃の度に凄い話しかけられた。

最初は愛想笑いしていたが、次第に僕からもおばあちゃんと話すのが楽しくなっていった。
そんな穏やかな日々を過ごしていたが、僕の人生観を変える出来事が清掃中に起こるのであった。

「 貴方は何で清掃の仕事をしているの? 」

つづく
最終回まで後2話!

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