ドライブ~♬
って、汚したつもりないのに
車内が汚れてるうううう~
車内っていつの間にか汚れてるよね・・・
う~ん
自分で簡単に出来るお掃除方法ないかな~?
日本一のズボラ現役清掃員
テツロー君に聞いてみよう!!
この記事で解決できるお悩み3選
- 車内掃除方法が知りたい
- 車内掃除道具が知りたい
- お掃除の知識を得たい
車内ってお部屋と一緒で
本当にいつの間にか汚れてますよね。
わかります・・・。
僕も車乗るんで気持ちはめっちゃわかります。
特に社用車だとお掃除するのが面倒なんですよね・・・。
今回は「【車内掃除】を10分で!?初心者”必見”完全ガイド!|お掃除美装ガイド」だね!
今日も僕と一緒に学んで生きましょう!
- 日本一のズボラ現役清掃員な筆者テツロー
- 30代で自堕落な自分と決別し、
最高な清掃方法を伝える男
独立準備中
お掃除を知りたい人達の道しるべとなれる男を目指す
自称 日本一のズボラ現役清掃員
(現役の清掃員6年目)


【初心者必見】自分でできる車内掃除!簡単ステップでプロ並みの仕上がりに
車内掃除の重要性とメリット
清掃で得られる快適さと健康効果
車内掃除を行うことは、快適な環境づくりだけではなく、健康面でも多くのメリットがあります。
清潔な車内は、ホコリや花粉などのアレル物質を減らす効果があり、アレルギーがある方や小さなお子様がいる家庭では特に重要です。
また、車内が清潔であれば長時間のドライブでもリラックスして過ごせるため、運転のストレスも軽減できます。
快適さを保ちながら健康的な環境にするため、定期的な車内掃除を取り入れてみましょう。
汚れは無意識的にストレスになってるよ!
車内掃除を定期的にするべき理由
車内掃除を定期的に行うことで、汚れやゴミの蓄積を防ぐことができます。
一度放置した汚れは、時間の経過とともに落としにくくなってしまいます。
特に、食べ物のこぼれや汗によるシミは早めの対処が必要です。
また、車内のホコリや汚れは、内装の劣化や悪臭の原因になることもあります。
さらに、清潔な車内は安全な運転環境を作るうえでも重要です。
視界を妨げる汚れた窓や、操作の邪魔になるゴミを取り除くことで運転の集中力を高められます。
業者に依頼せず自分で行う車内掃除
車内掃除を業者に依頼する方法もありますが、自分で行うことで多くのメリットを得られます。
第一にコストを抑えられる点が挙げられます。
業者に頼むと数千円から数万円の費用がかかることがありますが、自分で車内掃除を行えば必要な道具を揃える費用のみで済みます。
また、自分で掃除を行うと、好きなタイミングで短時間で済ませることができるため効率的です。
例えば「車内掃除を10分で終わらせる方法」を習得すれば、ちょっとした空き時間に手軽に清掃が可能です。
さらに、自分の手で清掃することで、どこが汚れているか、どんな汚れがつきやすいかを把握できるので、今後の予防策にも役立ちます。
簡単お掃除を紹介するよ!
車内掃除準備:必要な道具と環境
車内掃除に必要な基本道具一覧
清掃を効率よく行うためには、まず必要な道具を揃えることが大切です。
基本的には以下のアイテムを用意しましょう。
① 掃除機:コンパクトなコードレスタイプがおすすめです。隙間や狭い場所でも使いやすく、吸引力の強いものを選びましょう。
②マイクロファイバークロス:汚れやホコリを簡単に拭き取ることができる便利アイテムです。複数枚用意しておくと、用途ごとに使い分けられて便利です。
③中性洗剤または重曹:汚れを落とすクリーナーとして使用できます。特にシートやダッシュボード周りの清掃に役立ちます。
④ブラシ:細かい部分や頑固な汚れを落とすためには、小型で柔らかいブラシが効果的です。
⑤ 粘着クリーナー(コロコロ):シートやフロアのホコリや小さなゴミを簡単に取り除くことができます。
これらを備えておくことで、車内掃除をスムーズに進めることができます。
車内掃除グッズの選び方
車内掃除の効率をさらに高めるために、質の良い清掃グッズを選ぶことも重要です。
掃除機は充電式で軽量のものがベストです。吸引力だけでなく、静音設計のものを選ぶと使い勝手が良いでしょう。
また、クロスを選ぶ際はマイクロファイバー製を優先しましょう。
繊維が細かく、汚れをしっかり絡め取るため拭きムラを防ぐことができます。
中性洗剤や重曹は無香料タイプがおすすめです。
車内は狭い空間のため、香りの強い洗剤だと違和感を覚える場合があります。
さらに、シート用のブラシや細部用のクリーニングツールも揃えておくと便利です。
例えば、隙間を清掃できるノズル付きのブラシや、ダッシュボードの小さな部分をきれいにするための綿棒が役立ちます。
これらを選ぶことで、車内掃除を10分で終わらせる方法も実現しやすくなります。
車内掃除前に注意すべき作業場所の準備
車内掃除を効率的に進めるには、事前の作業場所の準備も重要です。
清掃を行う際には、天気の良い日を選ぶと良いでしょう。
湿気の多い日や雨の日では車内に湿気がこもりやすく、カビやニオイの原因となります。
また、作業場所はなるべく広いスペースを確保してください。
ガレージや屋外駐車場のように車全体を簡単に動かせる場所がおすすめです。
準備をしっかり整えることで、短時間で効率よく車内を清掃することが可能になります。

車内掃除の基本ステップ
車内掃除:フロアマット
清掃を効率的に進めるためには、フロアマットから取り掛かることをおすすめします。
フロアマットは靴で持ち込まれる汚れが集中する箇所であり、大量の砂やホコリ、泥などが溜まりやすい部分です。
まずマットを取り外し、屋外で大まかな汚れを振り払うのがポイントです。
次に、ブラシや掃除機で残った汚れをしっかり除去します。
そして必要に応じて水洗いし、干して乾燥させることで清潔さを保てます。
フロアマットを最初に掃除することで、室内に汚れを広げるリスクを減らし、効率よく清掃作業を進めることができます。
まずはフロアマットからだね!
車内掃除:窓・ガラス
窓やガラスをしっかり清掃することで、視界をクリアに保ち安全運転をサポートします。
まずは乾いたマイクロファイバークロスで大まかなホコリや汚れを取り除きましょう。
その後、中性洗剤を少量含ませた布で拭き、さらに乾いたクロスで仕上げ拭きを行うとツヤが出ます。
特にガラスの内側は手垢や曇りが付きやすいため、丁寧に拭き上げることが大切です。
また、窓拭き用の専用スプレーを使用すると一層効果的です。
作業時間の目安は一箇所につき約2分なので、効率良く清掃できます。
窓ガラスは特に汚れやすい場所だね!
車内掃除:シートの汚れ
シートの汚れを落とす際には、掃除機とクリーナーを使用するのが効果的です。
まず、掃除機で座面や隙間に溜まったゴミやホコリを吸引します。
次に、中性洗剤や専用クリーナーを使い、布製か革製かに応じた適切なお手入れを行いましょう。
布製シート:スプレークリーナーを吹きかけて柔らかいブラシでこするのがおすすめです。
革製シート:専用のクリームを塗布し、艶出しと保湿を兼ねて拭き取ります。
こうした作業を効率的に行うことで、車内掃除を短時間で終わらせる方法として役立てることができます。
適切なお掃除をしよ~
車内掃除:ドア周り・インパネ
ドア周りやインパネは、手が頻繁に触れるため汚れやすい部分です。
ここを清掃することで、車内全体の清潔感が大きく変わります。
まずはブラシを使ってホコリを掻き出し、その後中性洗剤を含ませたマイクロファイバークロスで拭きます。
特にエアコンの吹き出し口やボタン周辺は細かい部分にホコリが溜まりやすいので、綿棒などを使用して丁寧に汚れを落としましょう。
また、インパネには光沢を保つための専用クリーナーを使用すると美しい仕上がりになります。
この作業全体を数分で終えられるよう工夫すれば、隅々まできれいな車内を手軽に実現できます。

車内掃除:応用編テクニック
特殊素材の車内掃除や注意点
車内にはレザー、ファブリック、プラスチックなどさまざまな素材が使われています。
それぞれの素材に適した清掃方法を行うことが、プロ並みの仕上がりを実現するポイントです。
例えば、レザーシートは専用のクリーナーとコンディショナーを使用するとツヤや柔らかさを保てます。
一方、ファブリック素材は掃除機でホコリを取り除いた後、汚れが目立つ部分に中性洗剤や重曹を用いると効果的です。
プラスチックパーツにはマイクロファイバークロスや専用クリーナーを使い、傷をつけないように優しく拭くことが大切です。
素材に適した方法を用いることで、簡単ながら車内掃除をプロのように仕上げることが可能です。
素材に適したメンテナンスがポイントだね!
嫌なニオイを消すための小技
車内のニオイ対策には換気と除菌が重要です。
まず、清掃前や後に車の窓を開け、十分に換気を行いましょう。
その後、重曹を小さな容器に入れて車内に置いておくと、気になるニオイを吸収してくれます。
また、車内の悪臭の原因となりやすいカーペットやシート部分には、市販の除菌スプレーや消臭スプレーを使用すると効果的です。
さらに、エアコン内にニオイの原因がある場合は、エアコンフィルターの交換や専用のクリーナーを使うことで改善できます。
これらの対策を組み合わせることで、快適で清潔な車内環境を作ることができます。
重曹はお掃除美装ガイドお勧めアイテムだよ!
見落としがちなポイント
車内掃除では、思わぬ場所にホコリや汚れが溜まりがちです。
たとえば、ドアポケットやカップホルダー、ダッシュボードの隅、エアコンの吹き出し口などが挙げられます。
これらの部分には、狭いスペースでも使用可能な小さめのブラシや綿棒が便利です。
また、シートとシートの間や足元の隙間には、粘着クリーナー(コロコロ)や細口の掃除機アタッチメントを使うと効率的です。
こうした細かい場所まできれいにすることで、見た目にも清潔感が増し、車内掃除を10分で終わらせる方法としても最適です。
細かい場所は仕上げにね!
おすすめの香りや快適な車内空間づくり
車内を快適に保つためには、自分好みの香りを取り入れることもポイントです。
アロマディフューザーや車専用のフレグランスを使うと、車内の雰囲気をさらに魅力的にできます。
また、柑橘系やラベンダー系などのリラックス効果がある香りを選ぶと、運転のストレス軽減にもつながります。
ただし、強すぎる香りは好みが分かれやすいため、控えめなアイテムを使うと良いでしょう。
清潔な車内環境と心地よい香りが合わさることで、毎回の運転がより快適なものになります。
きれいを保つ日々の車内掃除
汚れを予防するための工夫
車内を常に清潔に保つためには、汚れを未然に防ぐ工夫が重要です。
まずおすすめなのは「汚れを持ち込まない」ことです。
雨の日には靴をできるだけ拭いてから乗り込む習慣をつけたり、フロアマットの専用カバーを使用するとよいでしょう。
また、お子様がいる場合は、シートカバーを装着して汚れが直接付着するのを防ぐことができます。
さらに、食べ物や飲み物を持ち込む際は、汚れ防止用のトレーを使うことでシミやこぼれを防げます。
加えて、週に一度程度、車用の小型掃除機やコロコロを使い、簡単なゴミ取りを行うことで汚れを積もらせないようにしましょう。
こうした手間を軽減することで、「車内掃除を10分で終わらせる方法」を実現することができます。
車内掃除スケジュールの提案
快適な車内環境を維持するためには、定期的な車内掃除を計画的に取り入れることが鍵となります。
たとえば、次のようなスケジュールがおすすめです。
このように小まめな清掃を取り入れることで、汚れが頑固に固着するのを防ぐことができます。
また、忙しい方は休日や晴天の日にスケジュールを合わせると効率的です。
お勧めスケジュールだよ!
清掃グッズの収納方法とメンテナンス
清掃グッズを取り出しやすく保管しておくことで、車内掃除の手間がぐっと減ります。
専用の車載収納ポケットや、小型ボックスなどを活用することをおすすめします。
たとえば、トランクの一角に掃除機やマイクロファイバークロス、重曹スプレーなどをひとまとめに収納しておけば、必要な時にすぐに取り出せて便利です。
さらに、グッズ自体のメンテナンスも忘れないようにしましょう。
例えば、掃除機のフィルターは定期的に交換または清掃を行い、スプレー類は適切な湿気管理を心掛けることが大切です。
これにより道具が長持ちし、毎回の清掃を効率よく行うことができます。
トランクの片隅にお掃除道具をまとめて~
車内掃除:まとめ
今回は車内掃除をまとめました。
愛車・社用車の車内を綺麗にして安全運転で日々を過ごしましょう!
車内掃除方法・順番
① フロアマット:車外でホコリ・ゴミを落としてから掃除機等で仕上げる
② 窓ガラス:中性洗剤を少量含ませた布で拭き、さらに乾いたクロスで仕上げ拭きを行うとツヤが出ます。
③ シート:掃除機で座面や隙間に溜まったゴミやホコリを吸引してから、素材別のメンテナンスをする
④ ドア周り・インパネ:ブラシを使ってホコリを掻き出し、その後中性洗剤を含ませたマイクロファイバークロスで拭きます。

今後も現役清掃員の知識を公開していこうと思ってますので
「この清掃方法を知りたい!」等あればDM・コメントください!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
僕と一緒に清掃で心も洗って生きましょう!!
- テツローズROOM
- 最近「駄菓子」にハマっている。
ベビースターラーメン・キャベツ太郎・玉ねぎ三太郎・どんどん焼き・チロルチョコなどなど
今現在の僕がハマってる駄菓子は・・・
「 きなこ棒 」
子供のころは好きじゃなかったんですが、
歳を重ねると和菓子が旨くなる不思議・・・。
どら焼き・わらび餅・もなか
今だから言える!
和菓子は世界に誇れるお菓子だ!!!



コメント
きな粉棒はコンビニで買ってしまいます(笑)
美味しいですよね!
丹波さん!
いつも読んでくださり感謝です!
「 きな粉棒 」めっちゃ美味しいですよね(笑)