あれ!???
エアコンの調子が悪い?
ホントだ・・・
カビの匂いもする・・・
自分でお掃除って・・
どうすれば・・・
日本一の現役清掃
テツロー君に聞いてみよう!
この記事で解決できるお悩み3選
- エアコン清掃方法が知りたい
- エアコン清掃道具が知りたい
- お掃除の知識を得たい
季節の変わり目
久しぶりにエアコン付けると調子悪い!???
こんな時ありますよね。
わかります。
まずは自分でお掃除しちゃいましょう!
今回は「【エアコン清掃】DIYガイド!自分で出来る簡単お掃除方法|お掃除美装ガイド」だね!
今日も僕と一緒に学んで生きましょう!
- 日本一の現役清掃員な筆者テツロー
- 30代で自堕落な自分と決別し、
最高な清掃方法を伝える男
独立準備中
お掃除を知りたい人達の道しるべとなれる男を目指す
自称 日本一のズボラ現役清掃員
(現役の清掃員6年目)


エアコン清掃完全ガイド!初心者必見!自分でできる簡単掃除術
自分でエアコン清掃をするメリット
費用を抑えられる理由
自分で出来る簡単エアコン清掃を行う最大のメリットの一つは、費用を大幅に抑えられることです。
プロの業者に依頼すると、料金は数千円から一万円以上に達することもあります。
一方、自分で掃除を行う場合は必要な道具を揃えるだけで、比較的低コストでエアコンを清潔に保つことができます。
フィルターや吹き出し口の掃除は特別な機材を必要とせず、家庭にある掃除機や柔らかい布、万能クリーナーで対応可能です。
そのため、頻繁に掃除を行いたい方には、経済的な選択肢と言えるでしょう。
この記事を読んで自分でお掃除しちゃおう!
エアコン清掃を自分のペースで出来る
エアコン清掃を自分で行うことで、自分のスケジュールに合わせたペースで掃除を進めることができます。
特に忙しい方にとっては、業者の予約を取る必要がなく、家事の合間や休日を活用して気軽に取り組める点が大きな利点です。
また、簡単な手順のエアコン清掃であれば、短時間で完了するため、継続的なお手入れがしやすくなります。
定期的に掃除を行うことで、エアコンが汚れる前に対応できるため、ニオイやホコリの発生を未然に防ぐことにも繋がります。
簡単清掃を紹介するよ!
エアコン清掃でエアコンの寿命延長効果
自分でエアコン清掃を定期的に行うことは、エアコン本体の寿命を延ばすためにも重要です。
フィルターや吹き出し口にホコリや汚れが溜まると、エアコンが効率的に空気を循環させられなくなり、部品に過剰な負担がかかることがあります。
この状態を放置すると、故障のリスクが高まり、最悪の場合は買い替えが必要になることもあります。
適切なお手入れを習慣化することで、エアコンの機能を維持し、高価な機器を長期間にわたって使用することができます。

エアコン清掃を始める前の準備
エアコン清掃に必要な道具
掃除をする際には、事前に必要な道具を揃えておくことが重要です。
主に準備すべきアイテムは以下の通りです。
① 柔らかい布やタオル
② 掃除機(ノズルが細いタイプがおすすめ)
③ 中性洗剤とぬるま湯
④ スポンジまたは柔らかいブラシ
⑤ エアコンクリーニング用ブラシまたはお掃除棒
⑥ ゴミ袋と新聞紙(床を保護するため)
⑦ 使い捨て手袋
⑧ 脚立や椅子(高い場所を安全に掃除するため)
これらの道具が揃っていれば、自分で出来る簡単エアコン清掃がスムーズに進みます。
特に掃除機や柔らかい布はフィルターや吹き出し口の掃除に大変便利ですので、忘れず準備してください。
エアコン清掃をする適切なタイミング
エアコン清掃を行うタイミングは非常に重要です。
おすすめの時期は、エアコンを頻繁に使用する前後です。
例えば、夏の冷房シーズンが始まる前の梅雨時期や、冬の暖房が本格的に稼働する前が最適です。
こうした時期に掃除を行うことで、エアコンの効き目を保ちながら、カビやニオイの予防も期待できます。
また、エアコンフィルターの掃除は2週間に1回を目安に行うのが理想的です。
定期的な掃除を習慣化することで、エアコンの寿命を延ばす効果も期待できます。
季節ごとにお掃除しちゃおう!
安全にエアコン清掃をするための注意点
自分でエアコン清掃を行う際には、安全面での考慮が欠かせません。
以下の注意点を守ることで、トラブルを回避できます。
① 必ずエアコンの電源を切り、プラグを抜いてから作業を開始する。
② 脚立や椅子を使用する際は安定していることを確認し、転倒に注意する。
③ エアコンに直接水をかけないようにし、内部の機械部分を濡らさない。
④ 市販のエアコンクリーナーを使用する場合は、商品の使用方法をよく確認し、過剰にスプレーしない。
⑤ 掃除中にエアコンを分解しない。内部の精密部分は業者に任せるのが安全です。
また、作業中にホコリを吸い込まないよう、換気を十分に行いながら掃除することを心がけてください。必要があればマスクやゴーグルを着用すると安心です。
これらのポイントを守れば、自分で出来る簡単エアコン清掃でも安全に作業を進められます。

基本的なエアコン清掃の手順
ステップ1:外装パネルとフィルターの掃除
エアコン清掃を始める際、まず最初に行うべきなのが外装パネルとフィルターの掃除です。
エアコンの電源を必ずオフにして、コンセントを抜き安全を確保しましょう。
前面パネルを開け、フィルターを取り外します。
フィルターには目に見えないホコリや汚れが蓄積していますので、最初に掃除機で表面のホコリを取り除き、次に水洗いを行います。
細かい汚れが付着している場合は、柔らかいブラシなどを使うとさらに効果的です。
洗った後は乾いたタオルで拭き取るか、自然乾燥させて水分をしっかり除去してください。
フィルターを清潔に保つことで、エアコンの効きが良くなり、運転効率が向上します。
ステップ2:吹き出し口の清掃
次に清掃するのは吹き出し口です。
この作業も安全のために電源をオフにした状態で行います。
まず、手でルーバー(上下の風向きを変える羽根)を開きます。
内部の汚れには、細い棒に布を巻き付けて手作りのお掃除棒を使うと便利です。
ルーバーや吹き出し口を優しく拭き取ることで、汚れやホコリを除去できます。
吹き出し口に汚れが溜まると、運転中に嫌なニオイが発生する原因になりやすいため、こまめに清掃することで快適な空間を維持できます。
まず、ルーバーを手でやさしく動かして、掃除が行いやすい角度に調整します。
その後、使い捨てのウェットティッシュや柔らかな布を使い、ルーバーの隙間や吹き出し口の表面を丁寧に拭き取ります。
狭い部分は、割りばしや細長い棒に布切れを巻き付けて掃除すると便利です。
カビが気になる場合は、市販のエアコン用クリーナーを少量使いながら清掃するのも良いでしょう。
ただし、直接的にクリーナーをスプレーすることは避け、布に染み込ませて拭き取るようにしてください。
家電のお掃除は優しくがポイントだね!
ステップ3:エアコン内部の簡易清掃
エアコン内部は専門的な洗浄が必要な場合もありますが、自分でできる範囲での簡易清掃も可能です。
内部の汚れを軽減するためには、市販のクリーナーなどを直接エアコンに噴射するのは避けましょう。
代わりに、内部のホコリやゴミを掃除機で優しく吸い取る方法をおすすめします。
内部を無理やり分解しないよう注意しながら、外側から届く範囲で清掃を行います。
定期的に清掃すればエアコンの寿命を延ばし、効率的に運転することができます。
家庭で対応できるカビ対策としては、定期的なフィルター掃除と併せてカビ用クリーナーを使用した内部の簡易清掃が効果的です。
ただし、エアコンの精密部品を傷つけないよう、慎重な作業が必要です。
カビ取りクリーナーを使用する場合、エアコンの電源を完全に切り、吹き出し口周辺を覆うよう養生シートを使います。
目視でカビが確認できる部分に対して、クリーナーを噴霧し、時間をおいてから柔らかい布で拭き取るといった作業を行います。
掃除機で簡単・優しい掃除~
ステップ4:室外機の掃除
エアコンの効率を高めるためには、室外機の掃除も重要です。
まず、室内機と同様にエアコンの電源をオフにし、コンセントを抜きます。
室外機の外側に溜まったホコリや汚れを濡れタオルや柔らかいブラシで拭き取ります。
また、ドレンホースの詰まりもエアコン運転に影響を与えるため、軽く水を流して確認しましょう。
ただし、内部を分解することは避け、安全に配慮しながら行うのがポイントです。
室外機の周囲に物を置かないようにして風の流れを確保することも忘れないでください。
エアコン清掃後のメンテナンス方法
湿気やカビを防ぐポイント
エアコン清掃後に湿気やカビを防ぐためには、送風運転を活用することが効果的です。
冷房を使用した後、そのまま電源を切ってしまうと内部に結露が生じ、それが原因でカビが発生しやすくなります。
エアコン清掃後・冷房使用後に10分程度送風運転を行い、内部をしっかり乾燥させましょう。
また、こまめな換気も重要です。
エアコンのある部屋に新鮮な空気を取り入れることで、カビや湿気の発生を抑えることができます。
特に湿気が多い梅雨時期や夏場は注意が必要です。
乾燥がポイントだね!
定期的なエアコン清掃スケジュールの立て方
エアコン清掃を効果的に行うためには定期的な清掃スケジュールを立てることが大切です。
例えば、フィルター掃除は2週間に1回、本体カバーや吹き出し口は1ヶ月に1回程度を目安にしましょう。
また、室外機の掃除については年に1~2回行うことが推奨されます。
季節の変わり目や冷暖房使用が増える前にメンテナンスを行うと効果的です。
「自分で出来る簡単エアコン清掃」を継続することで、エアコンの効率を保ち、快適な空間を維持することが可能です。
エアコン清掃後の電気代への影響
エアコン清掃を定期的に行うことで、電気代の節約効果が期待できます。
フィルターがホコリで詰まった状態ではエアコンの効率が悪くなり、必要以上に電力を消費してしまいます。
一方、清掃をすることで風通しが良くなり、効率的に冷暖房が行えるようになります。
その結果、電気代が下がり、掃除の費用対効果も高まります。
特に夏場や冬場などエアコンの使用頻度が高まる時期には、自分で清掃をする頻度を見直してみると良いでしょう。

エアコン清掃を業者と自分で比較
プロに依頼する際のメリットとデメリット
エアコン清掃をプロの業者に依頼することには、多くのメリットがあります。
最大のメリットは、専門的な知識や技術を持つため、エアコン内部の徹底した清掃が可能な点です。
自分では手の届かない奥の部分や、汚れが蓄積しやすい熱交換器までしっかりと掃除してもらえるため、掃除後はエアコンの効きが良くなり、電気代削減にもつながるでしょう。
さらに、カビや雑菌の除去も丁寧に行ってくれるため、空気が清潔になります。
これは、自分で出来る簡単エアコン清掃では難しいポイントです。
一方で、デメリットとしては費用がかさむ点が挙げられます。
業者によって料金は異なりますが、一般的に1台あたり1万円以上の費用が必要です。
さらに、業者選びを慎重に行わないと、作業が不十分だったり、追加料金が発生したりするケースもあるため、信頼できる業者を選ぶことが重要です。
まずは、自分でお掃除してみよう!
自分で掃除する際に限界を感じる部分
自分でエアコン清掃を行う際、外装パネルやフィルター、吹き出し口などは比較的簡単に掃除ができます。
しかし、どうしても内部の奥深くまで手を入れるのは難しいです。
特に熱交換器やファンの内部にはホコリやカビが溜まりやすいですが、これらを掃除するには特殊な道具と知識が必要です。
また、エアコンを分解する作業は非常にリスクが伴います。
誤った方法で分解してしまうと、エアコンの故障や水漏れ、さらには発煙といったトラブルを引き起こす可能性があります。
こういった点で、自分で掃除するにはどうしても限界を感じる部分が出てきます。
費用対効果から考える選択肢
エアコン清掃は、自分で行う場合とプロに依頼する場合、それぞれにメリットとデメリットがあります。
費用対効果を考える際には、エアコンの使用頻度や汚れの程度、健康面を考慮することが重要です。
例えば、自分で出来る簡単エアコン清掃を定期的に行えば、比較的費用を抑えつつ、表面的な汚れやホコリを取り除くことで快適な空間を維持できます。
ただし、1年以上掃除を行っていない場合や、エアコンから嫌なニオイがする場合、さらには冷暖房効率が著しく下がっている場合は、プロに依頼する方が最終的にコストパフォーマンスが高いと言えます。
簡単お掃除で快適な空間を作ろう!
エアコン清掃:まとめ
僕も久し振りにエアコンを稼働させたら・・・汚れてました。
半年ぶりにエアコン清掃しました。
エアコン清掃手順
① 電源を落とす
② 前面カバーを開けてフィルターを取り出す
③ ルーバーや吹き出し口を優しく拭き取る。
④ エアコン内部の埃をハンディクリーナーで吸い込む(簡易的な清掃でOK)
⑤ 室外機も清掃する(【エアコン室外機清掃!】驚きの掃除方法とは!?|お掃除美装ガイド)
⑥ 仕上げにエアコン外装を水拭き・乾拭き

これだけ綺麗になりました!
今後も現役清掃員の知識を公開していこうと思ってますので
「この清掃方法を知りたい!」等がありましたらDM・コメントください!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
僕と一緒に清掃で心も洗って生きましょう!!
- テツローズROOM
- つい先日・・・
アントンという名前の外人さんと仕事先で仲良くなって
飲みに行くようになったんです。
ある日僕が
「ジャパニーズSAKE」
って、ストロングゼロを紹介したんです。
そしたら、アントンはハマっちゃって・・・
仕事終わりに毎日ストゼロを飲むようになって・・・。
嗚呼・・・ストゼロなんて教えるんじゃなかった・・・。




コメント
エアコン…
もう2年くらい清掃してません。
勉強なります!
エアコン大掃除してみますね!
あつこさん
読んでくださり感謝です!
大掃除の際にでもエアコン清掃してみてください!